第10回 HRテクノロジー大賞「奨励賞」受賞
直感的な人事データ分析により迅速な意思決定・透明性向上を実現する点を評価
パナリット株式会社（代表取締役CEO：小川高子）は、この度、第10回HRテクノロジー大賞において「奨励賞」を受賞いたしました。 弊社の「直感的な人事データ分析により迅速な意思決定と透明性向上を実現する点」が特に高く評価された結果です。
HRテクノロジー大賞とは
「HRテクノロジー大賞」は、日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ(アナリティクス)の優れた取り組みやサービスを表彰することで、この分野の進化発展に寄与することを目的に開催されています。
◆【Press release】情報処理推進機構ほか後援「第10回 HRテクノロジー大賞」授賞企業決定！（PRTIMES_20250807）
受賞した取り組みについて
「人事データを解析し意思決定を支援するAIアナリスト『チャッピー』」
「チャッピー」は、複雑な人事データ分析を誰でも簡単に行えるようにするAIアナリストです。BIツールや専門知識がなくても、チャットで話しかけるだけで、欲しいデータや分析結果をすぐに手に入れることができます。これにより、データ分析にかかる時間を大幅に短縮し、人事担当者が本来の業務である「人」と向き合う時間を創出。データに基づいた迅速かつ的確な意思決定を支援します。
評価コメント（審査員より）
自然言語でのチャット形式により、SQLやダッシュボード操作なしで人事データ分析を可能にするAI分析ツール。機密性の高い人事データを外部に送信せず、同社のGoogle Cloud環境内で処理するため、プライバシーを確保しながらAI分析を実現。直感的なUIで人事担当者が可視化された分析結果を取得でき、従来の手作業によるデータ処理や複雑なBIツール操作が一切不要。業務効率の改善により、迅速な意思決定と透明性の高い組織運営の実現に寄与する優れたサービスであると高く評価されました。
今後の展望
データ活用を通じて人事と経営をつなぎ、企業の成長に貢献する。
パナリットは、データドリブンな意思決定を支援し、人事と経営の連携を強化します。これにより、勘や経験に頼るのではなく、客観的なデータに基づいた人事戦略を策定できます。また、人材戦略のPDCAサイクルを高速で回せるようになるため、変化の激しい時代にも対応できる強い組織づくりをご支援します。
