人的資本を 
“視て・理解して・動かす” 
データ経営
次世代人事に
最強の武器
それがパナリット。
現場も、経営層も──
「人」の動きは、正しく見えていますか?
散在する人事データを一元化し、煩雑な集計や分析の手間を自動化。
パナリットは、データの信頼性を極めたプロダクトと、実践を支える伴走型のサポートで、
人的資本経営を前に進めます。
多面的なKPIで組織の“今”を可視化し、感覚に頼らない、事実に基づく意思決定を可能に。
パナリットは人と組織の力を最大化するための武器。
次世代人事の扉がここにあります。
パナリットが
最強武器である理由
                視えるデータが最強武器
組織課題を正しく捉える視点
視えるとは、単なる「見える化」ではありません。膨大で散在する人事データを統合し、組織の今を多角的・正確に映し出すこと。 だからこそ、経営と現場が同じ現実を共有し、論理的な議論と実効性のある提案が生まれます。
視えるデータが、意思決定の質を変える最初の一歩です。
迅速かつ確実な基盤構築
通常、構築に1年近くかかる人材データ基盤も、パナリットなら導入から数週間で完了。ゼロから作る必要はありません。 余った時間を、データの理解・分析・アクションに充てることができます。
速さと正確さの両立が、パナリットの自信です。
データへの信頼を支える徹底したクレンジング
可視化されたデータの価値は、その正確さに左右されます。パナリットはデータクレンジングや計算ロジックの精緻さに徹底的にこだわり、数字と現場感覚の乖離を防ぎ、データの信頼性を確かなものにします。根幹のデータを信頼できるからこそ、自信を持ってドラスティックな変革を起こせる。
だからこそ、正しく視えるデータが意思決定の最強の武器となるのです。
分析の深さが最強武器
KPIの設計で分析力を高める
パナリットは、人事実務に基づく基本KPIと、企業固有の課題に応じたカスタムKPIを提供します。その設計には、パナリットが独自に蓄積してきた人事データ活用のノウハウとナレッジが詰まっています。
これが、現場の課題に即したデータ分析を支える土台となります。
共通認識が課題解決の土台になる
データの理解が深まることで、経営と現場の間に揺るぎない共通認識が生まれます。「労働負荷の課題」「人材育成への投資の必要性」「ダイバーシティの進捗」といった、認識の食い違いが起きやすいテーマこそ、根拠に基づく議論が欠かせません。
経営と現場が同じ現実を共有できるからこそ、誰もが納得し、そして動けるのです。
誰もが理解できる設計で組織全体の武器に
パナリットは、人事以外の部署から見ても必要な視点が設計されています。また、アナリストでなければ使いこなせないUIではなく、分析初心者でも直感的にわかりやすく、親しみやすさを重視したデザインです。
だからこそ、分析の“相棒”となり、データドリブンな文化の土壌ができるのです。
組織を動かす最強武器
データに基づく迅速で説得力ある意思決定
パナリットのデータは、事実に基づく議論が組織の方向性を決める重要な場面で力を発揮します。
感覚論に頼らず、CHROや人事部長が取締役会で語る言葉に説得力を宿し、迅速で的確な意思決定を可能にします。
透明性が信頼とブランドを育む
人材や人事制度の貢献度を明確に示すデータは、公平な評価・判断を支え、それをオープンにすることでステークホルダーの信頼構築、企業文化やブランド価値の向上につながります。
中長期の価値創造を支える行動変容
パナリットの導入は「人づくり」の本質を守り、データに基づく行動変容を促進します。データに基づく行動変容が、業績や財務インパクトを生み、持続的な成長と価値創造を後押しします。
パナリットで
できること
      人事データの統合・整理・集約
複数のシステムからデータを自動連携し、一つのプラットフォームに統合
人員構成、離職率、評価分布、エンゲージメント、採用進捗など
400種類以上の指標を自動計算
各社・各事業部のバラバラな指標を「共通の定義」で整理
ダッシュボードや指標のカスタマイズも可能
導入ステップ
      
      
                
                システム連携              
              お客様側でのデータ加工は一切不要!
すでにお使いの人事システムやデータファイルをそのまま接続。
24時間毎にデータは自動更新/反映
                
                クレンジング処理・集計              
              正確かつスピーディーに指標を計算!
お客様毎のデータ状況に応じ最適なクレンジングを施し、約400種類の重要人事指標を自動集計
                
                可視化・活用              
              データの読み解き方や活用方法を学べる!
事実確認、各種レポーティング、人的資本開示、人事課題の仮説検証、人事施策のPDCA、人事・経営戦略のモニタリングなど
導入実例
他の導入事例を見る →21世紀の
透明経営に、
パナリット
信頼される経営の土台に、
“人のデータ”という透明性を。
      従業員への透明性
自分たちの働き方や評価が、どう定義され、なぜ今の配置・報酬につながっているのか。
そのプロセスが不透明なままでは、納得感が失われ、モチベーションや定着率にも影響します。
特に若手社員はこうした点に敏感で、多くの企業が課題を抱えています。
投資家・株主への透明性
人的資本への投資内容、従業員のエンゲージメントや離職率、ダイバーシティやウェルビーイングへの取り組み状況。
これらを構造的に捉え、データで示すことが、これからの企業価値の前提になります。
社会との接続における透明性
人を育て、誰もが安心して働ける環境を整えているか。
不祥事やハラスメントの隠蔽がないか。多様性を尊重し、排除のない組織を築いているか。
こうした視点こそが、社会が企業を信頼する“透明性”の基準になっています。
      OUR FUTURE
次の10年を動かすのは、
組織の「意思決定力」だ
組織は戦略だけでは動きません。実行の鍵を握るのは「人」であり、「人」を活かす知性です。
多様な価値観、働き方、キャリア観が交差するこの時代において、経営と人事には、
感覚ではなく理で人材と向き合い、変化をチャンスに変える判断力が求められます。
パナリットは、組織の今を捉え、打ち手を導く羅針盤。
データを武器に、経営に寄り添い、組織を動かす次世代の経営基盤です。
さあ、次の10年を創りにいこう。