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パナリット、ガートナー社の『Cool Vendors』および矢野経済研究所の『ニューノーマル時代に求められるHRテクノロジー』に選出

パナリット、ガートナー社の『Cool Vendors』および矢野経済研究所の『ニューノーマル時代に求められるHRテクノロジー』に選出

人事データ専門のアナリティクスソリューションを提供するパナリット社 (本社:シンガポール、代表取締役CEO:ダニエル J ウェスト) は、2021年度のガートナー社の選ぶ『HCM業界のCool Vendor(注目すべきベンダー)未来の職場を支えるテクノロジーイノベーション』(“Cool Vendors in Human Capital Management: Technology Innovations to Support the Future of Work”* )および矢野経済研究所の『HCM市場の実態と展望〜ニューノーマル時代に求められるHRテクノロジー』** に選出されました。

レポートにおける評価のポイント

ガートナー社の『未来の職場を支えるテクノロジーイノベーション』レポートは、特に近年急速に変化に対応することを求められる組織が、働き方の変化に迅速かつ的確に適応できるよう、問題解決を促しているHRテクノロジーベンダーを取り上げています。

コロナの影響から、多くの職場ではリモートワークもしくはハイブリッドモデルへのシフトを余儀なくされました。このように “見えにくくなった職場” では、ビジネスリーダーは労働力の再配分、勤怠管理、生産性管理、適切なオンボーディング、評価など、今までにないチャレンジに直面しています。オフィスに全員が出社していたときには当たり前だったことまでもが困難になり、多くのマネジャーや経営者が現場の実態把握、人財のモチベーションや生産性の理解に悩んでいます。

パナリットはこうした企業に対して、採用〜退職に至る従業員ライフサイクルすべての工程で収集されたデータを活用して、「見えにくくなってしまった職場を見える化する」お手伝いをし、新しい働き方への移行、またはそれをマネジメントする工程を円滑にしています。

パナリットが今回特に評価されたポイントは:

  • 人事に限定せず、人事データを経営や現場マネジャーが組織運営の向上のために自ら使えるようにデザインされている点
  • 人事データをONA(組織のネットワーク分析)やその他のビジネスデータと組み合わせ、組織のパフォーマンスや働き方についてアクションにつながる有益な気づきを与える点

というものでした。

なお、ガートナー社および矢野経済研究所どちらも、複数のデータソースを掛け合わせてビジネスリーダーに有益な知見を与える人事領域のアナリティクスは、今後も成長していくと見込んでいます。

 * Gartner ” Cool Vendors in Human Capital Management: Technology Innovations to Support the Future of Work” Ranadip Chandra , Jason Cerrato , Chris Pang , Helen Poitevin , Sam Grinter, 2021年4月26日

** 矢野経済研究所 “ HCM市場の実態と展望〜ニューノーマル時代に求められるHRテクノロジー”,  2021 4月30日

組織のアナリティクスソリューション「Panalyt(パナリット)」について

パナリットは、経営者・人事・現場マネジャー、その誰もが必要なときにアクセスし、組織の課題を把握したり仮説を検証しながら論点を進化させられるような、人事アナリティクスのプラットフォームを提供しています。

「コロナ禍でも新入社員は去年同様に会社に馴染めているのか?」
「直近の採用活動は過去と比べて効率が良くなっているか?」
「離職者は直近のエンゲージメントサーベイで何に不満を持っていたのか?」

このような組織の論点にデータで答え、より良い人事制度設計やマネジメントをサポートします。

現在6ヶ国で展開され、アジアを代表するユニコーン企業や急速な事業拡大・組織変革を進める大企業の人財分析のパートナーとして選ばれております。

サービスは日本語・英語・スペイン語に対応しています。

詳細・導入プロセスについては、hello@panalyt.com までお問い合わせください。

2021年5月31日掲載 PRtimes