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パナリット[著]「人的資本経営実務ハンドブック」新著Amazonランキング\マネジメント・人材管理/カテゴリー1位獲得!

2023-03-27
<strong>パナリット[著]「人的資本経営実務ハンドブック」新著Amazonランキング\マネジメント・人材管理/カテゴリー1位獲得!</strong>

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4月11日(ネット上では4月13日)発売予定のパナリット[著]「人的資本経営実務ハンドブック」が先日Amazon販売予約を開始となり、マネジメント・人材管理カテゴリーで Amazonランキング第1位を獲得いたしました!会社経営の新着カテゴリーでも5位というご反響をいただき、驚きながらも嬉しく思っております。

企業の競争力を高める人的資本開示戦略や、バイアスに流されないファクトドリブンな人事意思決定を行うための、体制整備・ 手法・ 参考事例の全てを盛り込んだ内容となっています。パナソニック株式会社・株式会社MIXI含む、日本を代表するブランドの参考事例も掲載しております。

2022年に米国証券取引委員会(SEC)による人的資本の情報開示が義務化されたことや「人材版伊藤レポート2.0」の公表などにより、データを通してアクションする人事というのが多くの上場企業の関心事項となり、今後企業にとってまちがいなく成長の源泉になると思われます。

ですが、世の中に出ている多くの理論や「あるべき論」に企業は戸惑っているとも感じられます。人事や現場にとって作業が増えただけと悲観的になる声や、このような考え方は欧米でしかありえず、日本企業にとっては文化的に合わないという否定的な声も少なくはありません。

あるべき論ではなく、再現性の高い実践事例や具体の方法論や、正しい人的資本情報の開示(disclosure)がもたらす恩恵等がより広く認知されたなら、きっと経営者も人事も、人的資本経営について前向きになれるのではないか?これが本書を執筆しようと思ったきっかけです。

私たちが実践プロセスの中で学び得たユニークな経験および知見が、これから人的資本経営のスタートを切ろうとしている多くの企業のお役に立てばと思っています。

経営者や投資家、人事やマネジメントに関わるすべての方へぜひお届けしたい一冊です。

ご興味・ご関心頂けましたら、ぜひご覧頂けますと幸いです。

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