HR TV 2023「いま必要な人的資本の可視化と開示戦略」

新卒でワークスアプリケーションズ人事部採用チーム配属。その後グーグルジャパンに転職し、採用・人材開発業務に従事。2014年に同社内にてイノベーションアワードを受賞。2015年よりGoogle米国本社人事戦略室における シニアプロジェクトマネジャーとして、全社的な人事戦略／制度改革業務を推進する。特に技術職の面接DXプロジェクトやグローバル全社のJob analysis、従業員同士のラーニングプログラム（G2G）立ち上げでは、人事業務効率や成果の大幅な改善が評価された。
2019年にパナリット日本法人立ち上げ、代表就任。

1984年に協和銀行（現りそな銀行）に入行。銀行派遣により米国でＭＢＡを取得後、主に人事、経営企画に携わる。2004年にＨＯＹＡ㈱に入社。人事担当ディレクターとして全世界のＨＯＹＡグループの人事を統括。全世界共通の職務等級制度や評価制度の導入を行う。また委員会設置会社として指名委員会、報酬委員会の事務局長も兼任。グローバルサクセッションプランの導入等を通じて事業部の枠を超えたグローバルな人事制度を構築。2008年にＡＩＵ保険会社に人事担当執行役員として入社。ニューヨークの本社とともに日本独自のジョブグレーディング制度や評価体系を構築。

2012年にカゴメ㈱に特別顧問として入社。人事面でのグローバル化の統括責任者として全世界共通の人事制度の構築を行う。2012年10月より執行役員人事部長に就任。2018 年4月からは常務執行役員ＣＨＯとなり国内だけでなく全世界のカゴメの最高人事責任者である。

2004年株式会社MIXI入社。（当時：株式会社イー・マーキュリー）
求人広告の制作業務を経て、最大で年間150名の採用、人事制度刷新や組織サーベイなどの人事企画、労務などの幅広い業務を担当。MIXI社の創業期から成熟期に至るまで、経営に近いところで専任人事のトップとしてさまざまな成長フェーズを経験。2019年より現職。

2020年に新卒でパナソニック株式会社（当時）に入社。大学院で専攻していたデータサイエンスのスキルを活かし、採用領域におけるPeople Analytics業務を担当。2021年10月に現組織へ異動し、国内グループで利用する人事情報システムの企画・導入を行うプロジェクトのリーダーを務めつつ、人事領域全般におけるPeople Analytics業務を担当。
ピープルアナリティクス＆HRテクノロジー協会研究員。