企業の成長フェーズに対応した 人事指標の効果的な活用方法
イベント概要
3月15日に、パナリット代表の小川・トランのインタビュー記事「【真相】退職者が続出する、スタートアップの共通点」が、News Picksオリジナル記事として掲載されました!
セミナーでは、より詳しい話をお話しできればと思っておりますので、皆さまぜひご参加下さい。
–記事はこちら(プレミアム会員限定)。
成長中のベンチャーや企業において、事業の成長に組織が追いつかないということがよくあります。
- これまでは属人的なやり方で上手くやれていたが、新入社員が増えてきてチームの動きが見えづらくなってきた。
- マネージャーの採用がうまくいったものの、十分なオンボーディングを経ぬまま現場に配属されてしまい配下メンバーたちの立ち上がりに影響が出てきている。
- 顔と名前が一致しなくなってきて、既存メンバーと新入社員とのカルチャーのズレが生じてきている。
これはあくまで一例ですが、心当たりのある方は多いのではないでしょうか。
米国の認知科学者であるハーバード・アレクサンダー・サイモン氏によると、一人の人が見ることができる人数には限りがあり、一説では6~7人程度とされています。
組織が急拡大するにつれ、自分一人では管理しきれない業務については権限を部下に移譲していくなど様々な施策や打ち手を行う必要が出てきます。
それでは具体的にどうしたらいいのでしょうか?
企業のいわば”成長痛”とも言える課題を解決するために、まずは現状の社員の状況を可視化し、経験や勘だけに頼るのではなく事実に基づいた仮説検証、解決策の提示が求められます。
企業の成長フェーズに合わせて、それに対応して人事指標の具体的な活用方法をご案内します。
開催概要
参加形式
オンライン
参加方法
お申し込みの方へ、メールでウェブセミナーリンクをご案内しております。
対象者
経営者、経営企画部、人事部 など
参加費用
無料
開催日時
4月12日(火) 10:30 ~ 11:30
出演者
小川 高子
パナリット株式会社 代表取締役CEO新卒でワークスアプリケーションズに入社。Google Japanに転職後は採用·人材開発業務に従事し、2015年よりGoogle 米国本社にてStrategy & Ops部における Sr.プロジェクトマネジャーとして、Googleの全社的な人事制度改革、人事戦略業務に従事。2014年のAPAC People Operationsサミットで MOST INNOVATIVE & CREATIVE AWARDを受賞。
Chi Tran
パナリット株式会社 代表取締役COOBCG・リクルート・Googleを通じ、データを軸とした意思決定プロセス構築・インサイト発掘・ソリューション開発に強みを持つ。リクルートでは草創期の海外事業のビジネスパートナーとして、11拠点の事業計画・KPI・オペレーション設計などの事業推進を支援し、当時最年少の幹部候補に選任。GoogleではマーケティングROIの効果検証プロセス設計・実行支援の他、感性(クリエイティブ)とデータを融合した新規ソリューション開発をリード。APAC地域のベスト5コーチにも選出。