人的資本の開示を競争力へ《追加開催決定！》

1月に脅威の参加率85%、満足度100%を達成したセミナー「人的資本の開示を競争力へ」の追加開催日程が決まりました。前回時間がなく、お話しができなかった部分も含めてしっかりカバーしていきますので、ぜひふるってご参加ください。

「人が最大の資産」とする企業は多いものの、人材の資産価値を測り、経営戦略や意思決定に活用できている企業は限られています。しかし6月に改訂されたコーポレートガバナンス・コード（企業統治指針、CGC）で新たに「人的資本や知的財産への投資」を開示すべきだという文言が盛り込まれたように、人材から創出される価値を経営資源として認識・評価・管理し、企業価値として社内外のステークホルダーに積極的にアピールする時代に突入しています。

人的資本を評価する上では、例えば財務資本と同じ要領で人材の収益性・新陳代謝・健全性・成長性・多様性・公平性などの切り口を用いれば、組織戦略上の優位性や、注力すべき課題に対する説明力も高まります。

ところが正確かつ端的に指標を開示するためには、適切なデータの選択・蓄積・集計など、データ処理に関する高い専門性が求められますが、自社で行うには一筋縄ではいかないのが実状です。

そこで本セミナーでは、具体的な対応方法や企業価値を高めるアプローチを、製品のデモンストレーションを交えて解説いたします。