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パナソニック社との事例vol.2「Panasonic のネットワーク分析(ONA)を活用した組織開発方法」が公開されました

2022-08-01
パナソニック社との事例vol.2「Panasonic のネットワーク分析(ONA)を活用した組織開発方法」が公開されました

パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社では、2022年3月よりパナリットが提供するONA* を導入することにより、サーベイのような従来の手法だけでは得られなかった組織課題を特定することができました。更には今後発生するであろう、どのような組織・人材開発の課題にもONAの活用余地がありそうか、お話を伺いました!

パナソニック社との事例vol.2「Panasonic のネットワーク分析(ONA)を活用した組織開発方法👈

ONA (Organization Network Analysis:組織のネットワーク分析)は、従業員同士のメール・チャットなどの行動データと従業員属性情報を組み合わせることにより、(1) 離職の予兆のリスク検知、(2) リモート環境下でのマネジメント向上(3) 活躍人材の早期発掘など、従来の手法では対処が困難であったテーマに対しても示唆を得られるアプローチです。

ONAについて詳しく知りたい方はこちら

* パナリット独自のデータ処理特許出願中

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事例の目次

  • RCCの現状とこれまでの組織開発のための施策
  • ONA導入後の変化点と新たな気づき
  • 今後ONAを使って打ちたい施策
  • パナリットのONAの特徴

人事データを経営や現場の意思決定に役立つ示唆・打ち手に昇華させるまでには、様々な障壁が存在します。
パナリットは、Small start, quick win(小さく始め、素早く成果を積み重ねる)というアプローチを推奨していますが、本件も正にこれを体現した形になります。バラバラにちらばる膨大な人事データの活用方法や、有効な取り組み方に悩まれている企業の皆さまにとって、少しでもご参考になれば幸いです。